本文へ移動

栄養科

橘病院の理念・行動規範
『明るく・やさしく・あたたかく』

栄養科の紹介

令和元年6月より、部分委託給食から直営給食にかわり、管理栄養士2名、調理スタッフ10名で給食の提供を行っております。
地元の業者さんから新鮮な食材を仕入れ、栄養士の目で確認し、下処理から盛付けまで全て当院の厨房で行っています。衛生的で食べやすく、美味しい料理を作るために、全員で試行錯誤しながら日々業務に取り組んでおります。
患者様からいただく「美味しかったよ、ありがとう」などの声は、私たちの励みになります。患者様の一日でも早い社会復帰・退院を栄養面からサポートできるよう、今後も安全で、より一層おいしい食事提供を目指していきます。

業務案内

食事提供
患者様の病態に応じた栄養量・形態の食事を提供します。また適切な衛生管理と、各種ガイドラインに則った、安心・安全で満足度の高い食事が提供できるよう日々取り組んでいます。
その他、お正月・クリスマスなどの行事食や、イベントに合わせたデザートサービスなど、食事を楽しんでいただける工夫も行っています。
管理栄養士による個別対応
食欲低下や低栄養のリスクがある場合は、管理栄養士が直接ベットサイドにお伺いし、患者様一人ひとりの状態に合わせて対応します。楽しみであるべき食事が苦痛にならないよう、またご要望にできる限りお応えできるよう取り組んでいます。
栄養相談
生活習慣病、低栄養など、さまざまな疾患や病態に対応する栄養相談を、入院及び外来にて行っています。
NST(栄養サポートチーム)活動
感染症・褥瘡(じょくそう)など、栄養不足による治療の遅れが引き起こす疾患を予防し、患者様の早期回復のお手伝いをします。
TOPへ戻る