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骨粗鬆症外来

骨粗鬆症の検査・予防・治療について

骨粗鬆症外来を始めました

週1回の骨粗鬆症外来を設け、検査・予防・治療を行います。
骨粗鬆症は骨の病的老化で、骨の強度が低下し、骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症により背骨の骨折や手首の骨折、太ももの付け根の骨折等が生じやすくなります。
骨折は骨が脆くなることで起こる合併症で、骨粗鬆症の早めの発見及び治療が必要です。
骨の強度には「骨密度」と「骨質」というものが関係しています。「骨密度」と「骨質」を改善することで、骨折を予防することが目的になります。

診療日程について

骨粗鬆外来は、木曜日の午前に行います。
2回目以降の診療日につきましては、医師にご相談下さい。





AM



小島


検査方法について

  1. レントゲン撮影(胸腰椎の骨折の有無を調べます)
  2. 骨密度測定(Ⅹ線を利用し骨の密度を計測します)
  3. 血液検査(骨の代謝のバランスを調べます)

予防・治療について

定期的な血液検査や骨密度検査の結果をもとに、病気や身体状況にあったお薬を選択し処方いたします。
リハビリテーション科理学療法士による転倒予防を目的とした運動指導を行います。
管理栄養士による栄養指導を行います。
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