橘病院の理念・行動規範
『明るく・やさしく・あたたかく』
放射線科の紹介
病院理念の『明るく、やさしく、あたたかく』を大切に、患者様に寄り添った検査を行い、診断や治療をサポートします。
当科は4名の診療放射線技師により運営しています。
装置は、Ⅹ線装置、骨密度測定装置(DEXA)、CT装置(16列マルチスライス)、MRI装置(1.5T)、外科用イメージ、ポータブル装置を保有し、患者様の状態に合わせた機器を駆使し日々診断治療のサポートを行っております。
画像保存通信システム(PACS)
画像保存通信システム(PACS:Picture Archiving and Communication System)は、各撮影装置からDICOM規格画像などのデジタルデータを受信し、保管・転送・参照するシステムです。 DICOM画像とはDigital Imaging and Communications in Medicineの医療用画像専門の規格で各診察ビューアなどから特定の画像データを取得することができます。 サーバーを通して運用することによりフィルムレス化を実現し、環境保護、コストの削減や画像劣化の防止、遠隔画像診断への利用などを実現しています。
遠隔読影システム
当院のCT・MRI画像は遠隔読影を行っています。
CT・MRI撮影後、放射線科医に撮影画像を送信し、放射線科医が画像診断報告書を作成します。主治医と放射線科医の意見をあわせ最終的な診断を行っています。
これにより、診断の正確性、信頼性が向上しています。
受託検査
当院ではCT・MRI撮影の受託検査ができる体制を整えています。
なお、当院では造影剤を使用した造影検査は行っておりませんので、あらかじめご了承下さい。
その他、受託検査についてのご質問、ご意見等ありましたら下記へご連絡下さい。
電話:0986-23-7236 病院受付