宮崎県都城市の整形外科の診療サービスを提供する 医療法人社団橘会 橘病院

橘病院 外観

〒885-0071 宮崎県都城市中町15-24

0570-01-7236 受付 8:00~17:00 日・祝休診

国は、1)医療の質、2)医療費コストの抑制、3)アクセス(いかに近くで受けられるか)という3つを同時に、最大化したいけど、なかなかできない、という問題に苦しんでます。
今回の診療報酬改定から見える国の取り組みは、
  ・医療の集約化
      高度急性期は症例数で集約(急性期病院、病棟削減)
      手術件数や高度な専門レベルの施設重視(中途半端な専門手術数病院の脱落)
      地域で役割を持つ病院を優先(外来数、手術数、病床稼働率、在院日数などが、地域上位)
  ・病院の機能分化
      急性期、回復期、地域包括、在宅支援に役割分担を明確にしていく
  ・病院数、病床数の適正化
  ・公立病院の再編
を目指していると考えられます。
国は、赤字病院を守るというような考えはなく、本当に必要な医療機能を守る、という政策の中、地域で代替しにくい役割を担っている病院なのかどうかが、橘病院の生き残る重要なキーワードです。
地域の中で必要な医療機関となるためには、
  ・より高度なレベルでの人工関節手術、外傷への手術、スポーツ整形、リハビリを提供できるかどうか。
  ・急性期から在宅まで切れめなく診れるかどうか。
  ・地域連携が強いかどうか。
  ・質と効率を両立する健全な経営状況かどうか。
      高い病床稼働率
      適正な在院日数
      必要十分な人員配置
      医療DXの活用
      働きやすい職場づくり
  ・さらに医療内容をデータで示せるかどうか
      術後合併率
      再入院率
      在宅復帰率
      患者満足度、リハビリの成果
      医療DXの効率化

これらを病院内、病院外に継続的に示すことで、行政や他の医療機関からの信頼と評価を得られること、を目指さなくてはいけません。

4月の職員総会で掲げた、「橘病院整形外科史上最高レベルの2年に」という目標は、
橘病院が生き残るための、道しるべです。

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