宮崎県都城市にある橘病院 整形外科です。今回は、7月17日に当院で開催した「第46回 都城放射線技術研究会」の様子をお届けします😊
当日は、施設や地域の垣根を越えて総勢30名の皆さまが参加されました。日々の画像検査を支える診療放射線技師たちが集まり、知識や経験を分かち合う、熱気あふれる研究会となりました!

都城で学び合う、画像検査の専門職たち
今回は、鹿屋市・宮崎市の医療施設からお越しいただいた皆さまに、2つの演題をご発表いただきました。遠方よりご参加いただき、ありがとうございました。
当院放射線科の増田科長によると、どちらも診療放射線技師を取り巻く医療環境の変化を反映した、興味深い内容だったそうです。質疑応答も盛り上がり、発表者も参加者も、まだまだ話し足りない様子だったとのこと。
ほかの施設の考え方や工夫に触れることは、自分たちの日々の仕事を見直すきっかけになります。身近な疑問を持ち寄り、直接意見を交わせることも、この研究会の大切な役割です。

整形外科の診療を支える「画像」の役割
膝や股関節の痛みで受診したとき、「なぜ画像検査をするのだろう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。画像検査は、体の中にある骨や関節の状態を確認し、診察で伺った症状とあわせて、治療方針を考えるための情報を得る検査です。
その画像を撮影するのが、診療放射線技師です。検査では、診療に必要な情報が得られるよう撮影方法を工夫するとともに、患者さまへの説明や、体の姿勢への配慮も大切になります。
検査の姿勢がつらいときや、不安なことがあるときは、我慢せずスタッフにお伝えください。「どこが痛いか」「どの動きが難しいか」を教えていただくことが、検査を進めるうえでの大切な手がかりになります。

最新CT技術も学び、知識をアップデート
研究会の最後には、メーカーの方から「フォトンカウンティングCT」についてご講演いただきました。
これは、X線の捉え方に新しい仕組みを取り入れ、体の細かな構造を画像にする技術です。技術的な特徴については、医療機器メーカーの解説でも紹介されています。今回は、その最新技術について知識を深める機会となりました。
また、院長から参加者の皆さまへ、パン2個とお茶1本の差し入れもありました。学びの場を支える温かな心遣いに、感謝しています😊 次回は11月頃の開催を予定しています。


人工関節の治療を支える、設備と人の学び
当院は、宮崎県で唯一の人工関節手術支援ロボットを導入し、年間1,000例以上の手術を行っています。こうした医療体制を支えるうえで、設備とともに欠かせないのが、スタッフ一人ひとりの継続的な学びです。
理念である「明るく、やさしく、あたたかく」を大切に、放射線科も地域の皆さまと学び合いながら、患者さまの立場に立った検査と診療を支えてまいります。
膝や股関節の痛み、骨粗鬆症などでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
橘病院 整形外科
📞 0570-01-7236
🌐 https://tachibana-hospital.jp/
