宮崎県都城市にある橘病院 整形外科です。私たちは、地域医療への貢献と共に、患者様と病院を繋ぐ温かい情報発信にも力を入れています。この度、当院広報部が「病院広報アワード2026 SNS部門」にてセミファイナル(ベスト6)に進出することが決定いたしました!今回は、6月18日のセミファイナル当日、全国に向けてオンラインで発表するプレゼンテーションの原稿をベースに、私たちが広報に込めた熱い想いと、これまでの歩みを余すことなくご紹介いたします。

「すべてはスタッフから」——私たちがInstagram広報に全力を注ぐ理由
都城にある橘病院整形外科は、病床数92床、職員数約150名の整形外科病院です。発足当初、「広報部として病院のために何ができるだろう」と模索する中で、真っ先に浮かんだのは「橘病院で働くスタッフを輝かせたい」という強い想いでした。
当院には、明るく熱意にあふれた素晴らしい職員がたくさん在籍しています。スタッフが輝けば、自然と笑顔が増え、院内に活気が生まれます。そして、その元気なエネルギーが最終的に患者様への医療の質の向上と、当院の理念である「明るく、やさしく、あたたかく」の体現へと繋がっていきます。「すべてはスタッフから」。この信念のもと、私たちはInstagramを通じて職員の魅力や活動を発信し続けてきました。

多職種の「プロの顔」と、普段は見えない「意外な一面」にスポットライトを当てる
私たちのInstagramでは、主に2つのアプローチで職員を紹介しています。
まずは「プロの顔」です。整形外科ならではの視点を活かし、リハビリスタッフによる自宅でのストレッチ動画(膝や腰のケガ予防に大好評です!)、管理栄養士による骨を強くするためのレシピ紹介(骨粗鬆症対策など)、薬剤師による保存療法のお薬サポート特集など、各専門職だからこそ発信できる役立つ知識を丁寧にお届けしています。普段の診療では見えにくい専門性の高さを伝えることで、スタッフ自身の誇りを高め、当院の確かな医療技術をアピールする機会となっています。

次に「こんな一面があったのか」という素顔です。例えば、当院では待ち時間が長くなってしまう日、少しでも退屈せずに過ごしていただけるよう、待合室に「駄菓子屋台」を設置しています。実はこの屋台、DIYが趣味のリハビリスタッフが院長の依頼を受け、手作りしてくれたものです。他にも、防災士の資格を持ち、「誰かの役に立てば」と防災特集に積極的に協力してくれるスタッフや、医師としての信念を貫くために日々過酷なトレーニングに励む院長の日常など、仕事中だけでは見えない親しみやすい一面をご紹介し、多くの反響をいただきました。

「チーム医療」から「チーム広報」へ——1年で生まれた劇的な変化と成果
広報部が一方的に発信するのではなく、職員全員を巻き込んで作り上げてきた結果、当院には驚くべき変化が現れました。広報部発足前後の1年間で、職員のインスタ出演回数は225回から912回へと約4倍に増加しました。医師中心だった投稿は、今やリハビリ、栄養、薬局など、多職種が協力して出演するようになっています。
さらに、具体的な成果としても結実しています。
- 来院者数の増加:インスタでの温かい様子をきっかけに、「都城で信頼できる整形外科を探していた」と来院される患者様が、今では毎月5名程度に増加しています。
- 採用面での貢献:SNS経由での見学や採用に繋がり、働く環境の魅力をダイレクトに伝えられるようになりました。
- 社会的信用の獲得:当院の先進的な取り組みが評価され、ハローワークから「医療機関向けSNS広報」に関する講演のご依頼をいただきました。
宮崎県内唯一の「人工関節手術支援ロボット」による最先端の治療や、年間1,000例以上の圧倒的な手術実績を支えているのも、こうした多職種間の強固な連携です。広報部だけが頑張るのではない。病院全体で広報を作る「チーム広報」。これこそが、私たちの考える新しいチーム医療の形です。

6月18日(木)15:15〜 全国セミファイナルで発表!応援をお願いします
アワードのセミファイナルの舞台は、まさに橘病院職員みんなで作り上げた成果の結晶です。当日は、広報部の北島部長が登壇し、全国の医療関係者に向けて、私たちの熱い想いをお伝えします。オンラインで全国どこからでも視聴可能ですので、ぜひ皆様の応援をよろしくお願いいたします!
【プレゼンテーション日時】
📅 6月18日(木)15:15~
🌐 視聴方法(事前登録):オンライン視聴申込はこちら

膝や股関節の痛み、骨粗鬆症などでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
橘病院 整形外科
📞 0570-01-7236
🌐 https://tachibana-hospital.jp/
